新車バイクを選ぶときのコツ
自分の欲しいバイクを自由に選べるというメリット
バイクを購入するなら、やっぱりそれまで誰にも乗られたことのないピカピカの新品を自分のものにしてもらいたいと思うところでしょう。
新車バイクは基本的にはメーカーの正規ディーラーから購入することになりますが、メーカー併設店として複数のメーカーと代理店契約をしているお店でも取り寄せをしてもらうことができます。
新車を購入するときにはまずカタログなどを詳しく調べて自分の欲しい機体を見つけて、そこに必要なオプションを加えるというふうにして注文をしていきます。
新車では好きな型式として販売されている好きなカラーを選ぶことができるので、品切れで本当に欲しい色でないもので妥協しなくてはいけないということがありません。
また近年ではバイク販売店の方で独自にサービスやオプションをつけているということも多く、盗難補償やアクセサリーを一緒に注文するということも可能です。
アクセサリーをつけるなら純正品がお得
バイクを持つ楽しさとして、購入後に自分なりのカスタマイズをするということがあります。
純正品として販売されているバイクでは、ハンドルやシートといった主要部分をまるごと交換するというのは難しいですが、バイク前面にウインドスクリーンをつけたり、スタンドやディフェンダー部品をつけた状態で納品をしてもらうことができます。
購入後に自分でそれぞれの部品を購入して取り付けるということももちろんできますが、のちのちつけることを考えているなら、新車納品時に純正品をきちんとメーカー品として付けてもらった方が信頼性が高くまた新車購入代金を割引してもらうこともできます。
新車を選ぶなら性能やカラーリングの他にもどんなアクセサリーがあるかというところにも注目しておきたいところです。